遺品整理で捨ててはいけないもの

作成日 : 2018年6月4日  更新日 : 2022年4月12日

遺品整理で何を残して、何を処分するかは、人によって違ってくると思います。

 

ある人にとっては価値のないものでも、他の誰かにとっては、故人を偲ぶかけがえのない品物だったりします。

 

業者に依頼する場合、何を残し、何を処分すべきか、事前にご遺族の方で相談しておくとよいでしょう。

 

その際、整理業者の方でも分かる様に「捨ててはいけないものリスト」を作成して、当日スタッフに渡しておけば、誤って捨てられてしまうリスクを軽減することができます。

 

遺品整理で捨てないように気をつけたいものとしては、主に以下のようなものが挙げられます。

 

遺品整理で捨ててはいけないものリスト

 

  •  現金
  •  通帳
  •  証券
  •  印鑑
  •  身分証明書
  •  人から借りていて返却が必要な物
  •  医療器具など病院に返却が必要な物
  •  鍵類
  •  遺書
  •  古美術品(価値のある品)
  •  故人が大切にしていた物やアルバムや手紙など
  •  その他、思い出があって残したい物

 

遺品整理は当社にお任せください!

 

当社に遺品整理をご依頼いただく場合、「遺品整理で捨ててはいけないものリスト」をご準備いただかなくても、リストに該当する品を発見した際には、大切に保管して、作業終了時にご遺族の方にお渡しさせていただきます。

 

また、作業に入る前にご遺族の方に必要な物を回収していただく様にしております。

 

遺品整理でお困りの方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください。

関連記事