お墓に関するよくある質問をまとめてご紹介

作成日 : 2017年7月24日  更新日 : 2023年7月31日

お墓がいっばいになり、納骨できません。何か良い方法はありませんか?

ご遺骨を「粉骨」するという方法があります。

 
ご遺骨を粉末化する事により、容積は約1/5程度に縮小されます。
 
縮小する事で小さな骨壷へ移し替えることもできますし、散骨や樹木葬など、納骨の選択肢が広がります。
 
大事な事を決めるのですからご自宅で一旦、安置して時間をかけてゆっくりお考えなるのもひとつの方法だと思います。

 

家族同様に可愛がっていたペットも同じ墓に入れたいのですが可能ですか?

A.墓地・霊園の管理者の承諾がなければ不可能です。

 
ペットの遺骨は法律上ではモノとみなされ、墓地・霊園の管理者の承諾がなければ不可能です。
 
動物に対する考えの違いなどでのトラブルを防ぐため、ペットをお墓に入れることは不可としている霊園が多いです。
 
しかし、ペット可としている墓地・霊園も年々増えてきておりますので、絶対無理というわけではありません。しっかり確認して決めましょう。

 

お墓が汚れてきた。個人の手ではどうにもならない場合、どうすれば?


お墓は丈夫なものですが、長く使いますので、古くなり、汚れや欠けが目立ってくることもあります。
 
その場合、業者に頼めば、クリーニングや補修、建て替えなどを行い、きれいな状態にすることができます。
 
また、ご先祖さまのお墓をひとつにまとめ、代々墓にするのも選択肢のひとつです。

 

墓を建てる以外の供養の方法はどんなものがありますか?

納骨堂

 
遺骨を建物内のスペースに安置します。
ロッカータイプ、棚に骨壺を並べるタイプ、貸金庫タイプ、屋内にお墓を建てるものなど、多種多様。
 
○○回忌まで、○○年まで、と期限が決まっており、その後は合祀墓で永代供養されることが多いです。
納骨のタイプや条件は寺院や霊園によって変わるので確認が必要です。
 
墓石タイプよりも安価なことや、後継者の心配をしなくても良いことから、選ばれることが増えています。

 

手元供養

 
手元供養とは、遺骨や遺灰を自宅で管理する方法ですが、遺骨や遺灰のすべてを手元に置いておくことは少なく、埋葬をした後、一部を自宅に持ち帰ることの方が多いです。
 
遺骨や遺灰をアクセサリーやオブジェに収納したり、遺骨そのものを加工してアクセサリーにしたりすることも可能です。

 

自然葬

 
遺骨を、海や川、山、森林、土などの自然に返す埋葬方法です。

 
 

お墓ことなら当社にお任せください!

 
当社では、墓石のクリーニングをしております。また、建て替えや補修も、格安にて承っております。
 
格安とはいえ、決して手は抜いておりません。
地元の墓石業者と連携し、お客様のご要望・ご予算に合ったご提案をさせていただきます。
 
墓地・墓石のことでお困り事がございましたら、お気軽にお問合せください。
 

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