ブログ

日本で散骨は可能ですか?

A.日本での散骨は可能です。

 

死体等遺棄罪(刑法190条)と墓地・埋葬等に関する法律(墓埋法)があり、死体等遺棄罪では、「遺骨」を「遺棄」すると3年以下の懲役刑となると言う法律が有ります。

 

ただし信仰の自由もありますので、遺灰を土中に埋めることなく、遺骨も粉末化するなどして供養のために撒くなど、モラルを守った散骨方法であれば、上記の法律にはあたりません。

 

法務省は非公式ながら、1998年6月に旧厚生省が諮問した懇談会にて、「散骨は、希望するものが相当の節度をもって行う場合は、処罰の対象としない。今後は社会的な取り決めが設けられる事が望ましい。」ということを現在国の見解とされています。

 

散骨した場合、残された遺族は手を合わせる場所を失います。なので、半分は故人の想いを尊重し散骨、半分は遺族のための合祀として残し、数年後に土に還すことが、先祖に対する敬いの心を満足させることができてよいと思われます。

 

関連サービス > お墓


ページトップへ戻る